石との旅日記

ウエサク満月のブレスレット

5月6日の満月はウエサク満月と呼ばれブッダの生誕、目覚め、入滅を記念する日です。
(ブッダは蠍座満月に誕生して蠍座満月に入滅した、と言われています。)

ウエサク満月とは天空と地上の間のトンネルが開き、とても強いエネルギーが降り注ぐ満月。
更に今回はプラス4時間以上の半影月蝕が起こるとあって、かなりエネルギーが強いようです。

そんなにパワフルな時に、とブレスレットを作成いたしました。

京都の旅と共にご覧ください。

イメージで出ていたのは2種類です。

天と繋げることでエネルギーを拡大させ、次なるステージへと引き上げてくれるものと、心をオープンにして愛を受け取る準備を整え、ソウルメイトを引き寄せるもの。

どちらもパワフルなのに優しいエネルギーです。

天と繋げ上昇をサポートするブレスレット

身につけていただくと「軽い!!」と驚かれることと思います。
そして、なんとも穏やかで前向き、というよりぐんと上向な気持ちになります

「自分」に集中し、より高い次元へと上昇させてくれる。
そんなブレスレットです。


使用ストーン

▪️レインボームーンストーン
虹はなかなか見ることができないことから「幸運を呼び込む」とされます。
陰陽の波動をどちらも併せ持ち、月のように静かな波動で直観力や洞察力を与え、太陽のような温かな波動で活力と希望、陽気さを与えてくれるといわれています。

▪️ラブラドライト
ラブラドライトも月と太陽のを象徴する石。
精神成長へ歩むべき道を照らし出し、生まれてきた目的を思い出すサポートをする、と言われます。
また、自分の魂の中ですでに転生を終えた魂から導きが得られるよう取り計らうとされます。

▪️パープルカルセドニー
心身のバランスを取り、人との縁を結ぶとされます。
また、自分をもっと好きになるよう、働いてくれる優しい石です。

▪️アイリススモーキークォーツ
スモーキークォーツは 水晶の中で、最もグラウンディングに適しているとされます。
しっかりと地に足をつけ、 持つ人の精神を安定させ、またネガティブなものから身を守ってくれます。
また「あらゆる困難を乗り越えた先の希望」と呼ばれています。

33,000円 税込、送料込 限定 4本 残2本

ソウルメイトを引き寄せる

久しぶりに大ぶりの美しいインカローズをお迎えしました。
ズバリ「ザ、恋愛」かもしれません。
心から「出逢えて嬉しい」そんな風に思える人との関係をより深めたり、そんな人に出逢えるように強力に引き寄せてくれそうななんとも心強いブレスレット。
でも、可愛いんです。とても。
「今日も可愛いね」なんて言いながら身につけていただきたいです。

使用ストーン
▪️
インカローズ
「薔薇色の人生」を象徴し、持つ人に永遠のパートナーにめぐり会わせ、幸福な恋愛、結婚へと導くといわれています。
また、持ち主さんの美意識を高め、愛情に満ちた毎日を過ごすようサポートするとされます。

▪️ムーンストーン
月のように優しく輝くムーンストーンは、不安な気持ちを癒し、心を穏やかに落ち着け、知恵を得るために心を澄ませるとも伝えられています。

▪️パープルカルセドニー
心身のバランスを取り、人との縁を結ぶとされます。
また、自分をもっと好きになるよう、働いてくれる優しい石です。

▪️シトリン
自分を内面から輝かすことで「絶対大丈夫!」という気持ちにさせてくれます。
美しいカットが入っておりますため、嬉しい出来事が向こうから寄ってくる。そんなポジティブな石です。

▪️ヒデナイト
グリーンクンツァイトをヒデナイトと呼びます。小粒ですが極上のグレードの超レアストーンです。
思考力や洞察力を高める効果があり、持ち主に理性をもたらします。
悩み事やトラブルに対しても「どう動くのがもっともよいか」が分かるようになり、最善の策が見つけるサポートをしてくれます。

▪️アイリスクォーツ
持ち主を虹色、七色に輝かせるとされます。
天職や使命に気付かせる意味合いがあり、ソウルメイトとの出会いを導くとも言われます。

38,500円 税込、送料込 限定 4本 残2本

石たちとお出かけした場所

そしてこの子達をお連れした場所が、宇治の平等院と

京都の上賀茂神社

平等院鳳凰堂は、平安時代に悟りの開けない末法の時代の中で救いを求めるため、藤原頼通が極楽浄土を地上に再現しようと夢見て建立されたお寺と言われます。

境内には、国宝や重要文化財が多く納められた博物館「ミュージアム鳳翔館」があり、そこで見た雲中供養菩薩はただただ、ありがたい気持ちになりました。

雲中供養菩薩はその名の通り雲の上に乗っている菩薩様です。

雲中供養菩薩は52体存在していて、それぞれの雲中供養菩薩がいろんな楽器を持っていたり、舞を踊っていたりしています

京都の仏像や寺院の多くは、平安時代末期の源平合戦と室町時代の応仁の乱で焼失しているので、源平合戦前に造られて今もなお残っている雲中供養菩薩はとても貴重な仏像です。

また、鳳凰堂扉絵が素晴らし過ぎてかなりの時間を要してしまい、次の予定が取りやめに。
撮影禁止なのですが、写真集買って帰ったら良かった、と後悔。

今、自分がここにいることへの感謝といつか行くその世界への準備、といいますか‥
両親も年老いてきて、嫌でもそんなことを考えることが増えていましたのでとても穏やかな時間を過ごすことができました。

上賀茂神社では賀茂競馬(かもくらべうま)という神事が執り行われておりました。
新緑が美しい。

ここで勝敗が決まるそうです。

くらべうまは寛治7(1093)年、天下泰平と五穀豊穣を祈って、宮中で行われていた競馬会を神社に移したことに始まる神事です。
今年で930年とのことでした。
乗尻(のりじり=騎手)は舞楽装束をつけ、右方(うかた)と左方(さかた)が一対となって馬を走らせ、早さを競います。

目の前を走り抜ける2頭の馬は迫力が凄く思わず歓声が。

ちょうど真横が神様がこの競争をご覧になられる場所だったようです。

エネルギーをたくさんいただけた気持ちです。

上賀茂神社は京都世界文化遺産のひとつ。
賀茂別雷大神を御祭神とする神社。
別雷神とは「雷を別けるほどに強い力を持つ神」という意であり、古来より厄除・災難除け・必勝の神として信仰されています。

神に仕える馬「神馬(しんめ)」がお迎えしてくれます。
可愛い


境内を流れる「ならの小川」でブレスレット達を浄化させていただきました。

そして片岡社

女性の守護神として縁結びのご神徳があるとされ、あの紫式部も通ったと言われています。
ご祭神は『玉依姫命(たまよりひめのみこと』

人は誰と繋がり、誰と人生を送るかで大きく変わるのだと思います。

だた単純に「好きだから」だけではなく、関わることで自分が成長し、共に認め合い支え合うことができる人。
それは恋愛に限らず、友人や仕事のパートナー、家族も同じ。

そんな人に出逢えますように、とブレスレットと共に願って参りました。

ブレスレットをお迎えしたいな、と思われた方はLINEよりお問い合わせください。

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