セラピストとして活動し始めて、今年で25年になります。
このお仕事を通して、本当にたくさんの方と出逢いました。
大切なことを教えてくださった方、いつも応援してくれた人、通ってくださるお客様、大切な人を紹介してくださる方。
本当に感謝しかありません。
今回、取材してくださったのは「セラピストの大学」の校長先生である谷口さん。
20年前くらいかな。
八木山サロンにどんな繋がりだったのかを思い出せないのですが、わざわざ名古屋から取材に来て下さって。
今回、これまでのセラピスト人生を聞かせて欲しいと連絡をいただき、ありがたくお請けすることに。
本当に丁寧に聞いて下さって、話しながら「ああ。そんなこともあったな」とか「すごい頑張ったな」とか改めて思い出しました。
実は私「何をされてますか?」と聞かれるとうまく答えられなくて。
セラピストなのか占い師、でもないし。
でも、きっとずっと自分がして欲しいこと、欲しいものを提供してきたのだな、と思いました。
セラピストとして活動していくことは喜びもあるし、やりがいを感じること。
だけど、立ち止まってしまうことも多いのかもしれません。
それはセラピストになりたい、と考える人ってきっと繊細で優しい人が多いと思うから。
自分より人の幸せを優先してしまったり、もっと何ができるだろう?ということばかり考えて。
私から何か伝えられるとしたら
そんな自分を自分で「素敵じゃん。私」と認めてあげて褒めながら、今、できることを丁寧にしていってね。
ということ。
これからの私はそんな人のお役に立ちたいな、と思っています。
自分の好きを活かして経済的に自立したいと願う人を応援したい。
今、その準備をしています。
そして、セラピストがひとりにならないで、安心して活動できるよう応援してくれている「セラピストの学校」
なんと心強いのでしょう!是非、ご覧ください^ ^
こちらが嬉し恥ずかし、私のインタビュー記事
四半世紀!が綴られております!
セラピストの学校はこちらから