月からのメッセージ

2021.09.21 満月からのメッセージ

今日は満月。
中秋の名月と一粒万倍日も重なるパワフルな1日のようです。

私はここ数日眠くて眠くてすごく寝ました。
そして、夢の中で過去関わってきた人達とたくさん会いました。その人達と素晴らしい景色の場所を訪れました。

現実では、ライオンズゲート辺りから新しい事を準備しているのですがだいぶ形になってきました。

それに辺り、これまで関わった事のない人達との交流があり、なかなか刺激的な数か月でした。

「なるほど。そんな風に考えるんだ。凄いな。」といった発見もあれば、その内容で仕事として提供するんだ・・・・と唖然とし、改めて自分自身や仕事の在り方を見直すきっかけになったり。

後は10数年振りに連絡をくださる方の多い事多い事!思い出してくれることが本当に嬉しい。

今日から秋分の日に向けて、またエネルギーが増幅しているように感じます。
さて、何が起こるのでしょうか。楽しみでわくわくします。

ちょうどお休みの日だったので、月読命が奉られている玉造稲荷神社さんへ行ってきました。
月読命は伊邪那岐神の右眼から生まれたと言われ、(左眼からは天照大御神)夜の食國である月の世界を統治せよと命じられた月の神。古くから生活に密着した神として崇敬されてきました。

自転車で10分。静かな小さな神社でした。神社については別記事にてご紹介したいと思います

満月からのメッセージ

「後はやるだけ」まず降りてきたのはそんなメッセージです。

面倒だな、と思ってもやったらやっただけの「良かったな」が待っています。行動を起こす事でそのエネルギーに共感する人や情報が集まります。そして、それぞれが持っている才能を持ち寄ることで、大きなものが出来上がります。

ひとりではなし得なかったこと。みんなで見る景色。きっと素晴らしい瞬間がそこには待っています。

また、見つけてから動くのではなく、動きながら見つけていく。そんな時のようでもあります。

収穫したことで次の種を手に入れて、また蒔く事ができます。そしてその「次の種」を蒔く時は前回の失敗から学んだ経験を活かしたり、気が付いたことに再度チャレンジすることができます。

例えば、日当たりが良い方が育つと思っていたけれど、実は少し影がある方が土が乾かなかったな。とか、たくさん種を蒔いたけど、ぎゅうぎゅうより少し間引いた方が大きな実がなったかもしれない。とか。

今やっていることをまず完成させて、そしてまた修正しながらより良い物へと作り替えていく。

そんなイメージをしながら「これから」を計画し、書き留めてみてください。そして小さくまとまらないでください。世界は広いです。可能性は無限大です。

もう〇〇歳だから、とかどうせ〇〇だから。なんて言わずこの世界を楽しみましょう。思い描いたことが叶っていくと信じてお過ごしください。

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